本日も塗装工事　長野組のHPをご覧いただきありがとうございます！

最近は朝晩の風も涼しく、やっと秋の気配が感じられる様になってきましたね。

とは言え台風シーズンも到来。
日本での気候条件もますます厳しいものになっていく中、今回は耐用年数も他の塗料に比べて圧倒的に長く、非常に優れた対候性を持つ塗料を使用してくださったご自宅のご紹介です！

佐伯市 S様邸 塗装工事

こちらのご自宅は、2021年11月に施工させていただきました。

白から温かみのあるベージュブラウンへと。
雰囲気を大きく変えることなく、美しく生まれ変わりました！（正に新築の様です。）

【施工前】

【施工後】

S様邸では、最強塗料と言っても過言ではない「ラーテル」という、W無機ハイブリッド塗料（結合部分にも無機塗料を使用）を使用させていただきました。

「ラーテル（2液弱溶剤W無機ハイブリッド塗料）」とは・・・？

フッ素塗料よりも更に対候性が高く、耐用年数も他の塗料に比べて圧倒的に長く、非常に優れた低汚染性を実現した、次世代型塗料です。
将来的なコストパフォーマンスを良くしたいという方には非常におすすめの塗料です。
（メーカーHPでは耐用年数なんと30年と記載あり。）

塗料もどんどん進化していきますね～。
ラーテルについて詳しくご紹介↓↓

＜kikusui＞ラーテル（２液弱溶剤W無機ハイブリッド塗料）

1. Ｗ無機複合技術により、従来の無機塗料と比べて耐候性を圧倒的に向上させることに成功しました。
2. 無機顔料のみを使用した調色により変退色を大幅に抑えます。
3. 無機複合による親水性で、非常に優れた低汚染性を実現しました。
4. 弾性主材（JIS A 6909）の上塗りとしてもご使用頂けます。

※<kikusui>HPより抜粋

【ラーテル/RATEL】実際の納品時の写真です。

【施工前】玄関側

【施工後】玄関側

屋根や壁の塗り替えはそう頻繁に行うものではないこともあり、塗り替え目安と言われる10年から15年の間には新しい塗料がどんどん開発され、商品自体も優れたものへと進化を遂げています。

施工前の打ち合わせの中で、使用する塗料の種類やそれぞれのメリットデメリットについても詳しくご説明させてください！

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長野組では大分市、臼杵市など県南エリアを中心に50年以上塗装業務を行なっております。
外壁の塗装はもちろん、屋根など様々な塗装の依頼に対応させて頂きます。
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