佐伯市弥生　T様邸の現場　外壁塗装

本日は屋根と同時進行中の外壁の施工の様子を紹介します。

下塗り前の外壁

↑下塗り前の外壁です。
窓や雨樋、エアコンのパイプカバー等は養生して外壁の下塗りを開始しました。

下塗り後の外壁

↑こちらが下塗り後の外壁です。
あくまで下塗りで一旦真っ白にします。
これは塗料の付着をより強力にする為の下準備です。

面積の広い部分はローラーで塗っていきますが、軒裏の様な狭い部分や細かい部分は刷毛で塗り込んでいきます。

屋根も外壁も一旦、真っ白にして新たな色彩で蘇らせていきます。

軒裏の木の部分は水圧で木の表面まで削る可能性がある為、高圧洗浄で洗浄することはできないので、軽く水洗いした後は紙やすりで木の表面の古くなった塗料や汚れなどを落として下準備します。

そして当然ここは刷毛で塗り込んでいきます。
ローラーよりも刷毛で綺麗に仕上げるには、より経験が必要になります。

ここ最近は夜露が激しい為、午前中の早い時間帯は露が乾いていないので、その間に軒裏などの施工をしております。

休憩で戴いた三ツ矢サイダーでしたが、まだそれほど手がかじかむ気温でもないのに上手く開けれない職人がいました。。
器用さが必要なので不器用なのであれば困りますね。。。

長野組では大分市、臼杵市など県南エリアを中心に50年以上塗装業務を行なっております。
外壁の塗装はもちろん、屋根など様々な塗装の依頼に対応させて頂きます。
見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください！